気持ちを支えてくれている、「運」をデザインする占いセラピスト・山本真敬さんの占い
2ヵ月も前の話なのですが、イベントで山本真敬(やまもとまさゆき)さんという手相の占い師さんに占っていただきました。
占いセラピスト・山本真敬さん

ご先祖様も代々占い関係に携われていたという、占いにとても縁の深い方です。
そして占い師になる前は、WEBデザイナーだったという変わった経歴の持ち主。
デザインとは、お客様の希望・要望を叶られるよう、情報を分かりやすく整理し、効果を上げていけるように設計していくというお考えから、占いにも性格・人生のデザイン設計に活かすというコンセプトをお持ちだそうです。
私もデザインに携わっているので、デザインに関する考え方は大きく共感します。
占っていただきました
体験ということで、15分程で無料で見ていただきました。


とてもじっくり見ていただきました。
仕事運と全体運を見ていただいたのですが、性格的な部分で印象的なのは「姉御肌ですね」と言われました。
昨年度と今年度とPTAのとある委員会で委員長を務めているのですが「とても合っている」とのことだそうです。
色々忘れっぽくて、皆に迷惑かけていないか心配だったので、ちょっとホッとしました。
手相カードを選びます
色々見ていただき、山本真敬さんがキーワードが書かれた「手相カード」と言うものを数枚選んでくださいます。
私の時は7枚選んでいただきました。

私は1つに絞れなかったので「芸術的センス」と「家族愛」を選びました。
「芸術的センス」を選んだわけ

もちろん不安なまま仕事をしていたわけでなく、一生懸命やっていた自信はありますし、お客様に満足していただいて「私できる!」と思う事もありましたが、どこか心配な気持ちがありました。
なので、デザイン系の仕事に携わっていると伝えてた時に「とても合っている」と言っていただけた事と、「芸術的センス」というカードがとても嬉しかったのです。
「家族愛」を選んだわけ

主人がとても子煩悩なこともあって、家族仲も良いと思いますが、成長して反抗期に差し掛かってきた娘と私の揉め事も増えてきたので色々と悩みがあるのも事実です。
その話をした時も「(手相に)家族への愛情深さが出ていますよ」と言っていただき、少し安心出来たことと、色々あっても家族を大切にしていきたい、という気持ちから選びました。
山本真敬さんの占いをうけて
山本さんは「占いセラピスト」なだけあって、とても優しい雰囲気の中、否定的な言葉や不安要素となることは言われずに、肯定的なお話をして下さってとても嬉しい時間でした。
今まで「○○がダメだね~」とかズバッという占い師さんにも会った事がありますが、そういうこともなく、上手にお話して下さって、気持ちがほぐれて聞くことができました。
先日、山本さんのサイトを拝見していたら、手相カードは「アファメーション」というものを意識して作られたものだそうです。
アファメーションとは、必要としているキーワードや希望する未来を意識して書いたり唱えることで、潜在意識に働きかけ、その内容を引き寄せる行動パターンに自然に変化させるものだそうです。
この手相カードを持っていることで、気になったワードをいつでも思い返して過ごしていけています。
実際、仕事をしている時は「芸術的センス」のキーワードの存在が、家族と(主に娘)と揉めても心の底で「家族愛」のキーワードが私の気持ちを支えてくれていて、「もう少し頑張ろう!」とか「もう少し自分の対応を変えてみよう」というきっかけになってくれています。
気になる方はこちら>>山本真敬の占い鑑定
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