0.1g単位の計量も、水も牛乳もmlの計量可能!パン作りには特に便利なタニタのデジタルスケール
今まで使っていた量りのが壊れたので、せっかくだから、TANITAにしてみました。
使い勝手が向上して、とっても使いやすいです。
今までの量り
もう捨ててしまったので写真もなく、今までの量りはどこのかも分かりません(^_^;)
でも、一応デジタルスケールで形は大体今回の計りと同じ平たい四角でした。
0~2kgまで計れて、計っている最中に0表示することは出来ました。
今回のTANITAのデジタルキッチンスケールの機能


微量モードで0.1g単位で測れます。
ホームベーカリーでパンを焼くときのドライイーストが大抵○.○gとコンマ数グラムまでの分量計算なので、今までは憶測で量っておりましたが、これできっちり量れるようになりました。
※微量モード時は0~200gまで0.1g単位・200~1,000gまで0.5g単位・1,000-2,000gまで1g単位表示です。

なぜ、水モードと牛乳モードがあるかというと、水とは1リットル=1kgですが、牛乳は1リットル=約1050gと比重に違いがあるからなのです。



どうでも良い実験 -水と牛乳の比重の違い-
せっかくなので、このキッチンスケールKD-192の機能を使った実験をしました。




※この前に、同じ種類のコップで0表示にしています。

同じ種類のコップでも多少の誤差はあるでしょうが、やはり同じ量で牛乳の方が重かったです。
mlもちゃんと量れてますね(*^_^*)
タニタのキッチンスケールKD-192のまとめ
0表示にしながらどんどん足して量っていけるのでとてもラクですし、表面が取り外し可能なのも清潔で良いです。
難を言えば、0.1g単位は0表示にしてても総量が200gを超えると0.5g単位になってしまうところ。
0.1g単位で量る時は容器も軽いものでないといけません。
でもそれ以外は使用感サクサクで前のよりもずっと使いやすいく汚れないです。
液体計量は計量カップの方が早いですが、洗い物増やしたくない時だけ使っています。
色違いも可愛いです↓
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