子どもの姿勢を良くする方法 ~カイロプラクティック院長の講座から~


子どもの姿勢を良くする方法

子どもの姿勢って気になりませんか?
ウチもいつも「姿勢よくして!」と注意しまくりです。

でも、「背筋を伸ばして」や「姿勢よくして」ではダメだったのです!


カイロプラクティック院長 碓田拓磨氏

先日、虎の門カイロプラクティック院 院長の碓田拓磨(うすだ たくま)先生の講座を拝聴する機会がありました。

碓田拓磨先生は12年姿勢の研究をされていて、早稲田大学の「姿勢と健康」の講師もされています。

NHK教育「「となりの子育て」
日本テレビ「世界一受けたい授業」
フジテレビ「ホンマでっか!?TV」
などなどメディアへも多数出演されてらっしゃる「姿勢」のスペシャリストなのです。

姿勢の損と得

そんな先生の講座で姿勢の「得」と「損」があげられていました。

悪い姿勢の損
悪い姿勢・姿勢が悪いことで悪い印象を与える。
・猫背で下を向くことで、物事を前向きに考えにくい。→夢が叶いにくい。
・猫背なことで、肋骨が広がりにくく、肺への酸素量が減り、全体的な酸素摂取量が減ることから、脳への不活性化。(学力の伸び悩みや集中力低下、持久力低下につながる)
・悪い姿勢から骨盤のゆがみ、関節の障害が起きやすく、ケガをしやすくなる。
・骨盤にきちんと乗った正しい姿勢がとれていないことから、筋肉の支えが必要となり、筋肉がこりやすくなる。
・神経が背骨の中と背骨のすき間を通っていることから、悪い姿勢で歪みが生じると、神経伝達に支障がでてしまう。(運動能力の低下や体調不良・回復力の低下など)
良い姿勢の得
良い姿勢・姿勢が良いと好印象を与える。
・姿勢が良いと前向きになり、夢が叶いやすい。
・姿勢が良いと酸素摂取量が多くなり、脳の活性化につながる。(学力が伸びやすいなど)
・良い姿勢の場合、身体のゆがみが生じにくいので、ケガをしにくい。
・骨盤にきちんと体重が乗せられているので、筋肉へ不必要な負荷がかからず、凝りにくい。
・身体の歪みが生じにくいので、神経伝達も良好。

良い姿勢の取り方

立つ時

壁を背に立ち、頭・背中・おしり・踵を壁につけて、真横から見て肩の頂点が身体の中心に来るようにする。
顔の額から顎までは壁と並行になるようにし、腰に手のひら一枚分のすき間が出来る(広すぎてもダメ)
正面から見て、頭・肩・骨盤・つま先の開きが左右対称になるようにする。

今回は2人1組で行い、お互いが直し合いながら姿勢を正しました。
私も含め、みなさん直されていました(^_^;)

座る時

手のひらを上にして足のつけ根に置き、足の裏はしっかりと床につけて、足首・ひざ・股関節を90度にして腰をおなか側に少し反らせる。

というもの。
難しいので、子どもには以下のように教えると良いそうです。

足の裏を床につけて座り、背筋を伸ばして前かがみにする。
そのままおしりを背もたれまで引いてから、そのまま身体をまっすぐにおこす。

声かけとしては、
「前かがみでおしりを引いて座ろう」と伝えるのが良いそうです。

正しい姿勢のための習慣

いくつかあったのですが、特に印象に残った習慣を記載します。

・ソファーは深く沈みこむので、あぐらをかいて腰あたりにクッションをあて姿勢よく座る。
・足を組むと必ず猫背になり、左右のバランスもゆがむ。
・高枕をしない。枕が高いと既に猫背状態なので猫背にならない程度の枕か、枕無しで大丈夫ならその方が良い。
・枕はバスタオルをたたんで身体がまっすぐになれる高さを調整した方が良い。
 (しかも丸洗いできる)

どれも皆当たり前に行っているので、気をつけたいですね。

キャットレッチ

日常私達や子ども達が行う作業は、基本的に前かがみになり下を向いて行う事が多いそうです。
ノートを取る・本を読む・DS等のゲームをする・スマホをいじる・パソコンをする、どれも前かがみで下を向いています。

そのために、猫背が身体に染み付かないように、反対の姿勢のストレッチを行うことでリセットする方法があるそうです。
それがキャットレッチです。

【キャットレッチのやり方】
①指を後ろで組みます。
※手のひらが上を向くように組んでください

②肩を限界まで後ろに引きます。
※左右の肩甲骨を合わせる意識で引きます
※ヒジを伸ばしきり、組んだ指を遠くに引くようにするとより効果的です

③肩を引いたまま、後ろを見るつもりで頭を後ろに倒していきます
※頭を倒す時は、口をすぼめて息を細く吐き続けます

④そのままの姿勢で3つ数えてから頭を起こし、肩の力を抜きます
※直後に肩を前から後ろに大きく回すと、肩コリにはさらに効果的です
※人目が気になる時、倒すと首が痛い時は肩を引くだけでも効果があります

★回数と頻度★
●1日最低20回おこなってください
※10回を2セット、5回を4セット、2回を10セットなど
※1回1回正確におこなうことがポイントです。
●1回でもやらないよりはマシです。

引用:虎ノ門カイロプラクティック院

碓田先生の講座を聞いてのまとめ

さすがに、12年も姿勢の研究をされているだけあって、納得の内容でした。

特に気をつけたいのが、子どもの椅子です。
まず、足の裏をしっかりとつけられるものが良く、難しかったら足台を置いてあげると良いようです。

学力に伸び悩むお子さんや、スポーツに伸び悩むお子さんも姿勢を直したら変わるかもしれません。

若干面倒かもしれませんが、ちょっとの積み重ねで姿勢は変われるので、お子さんにやってあげると良いと思います。
ウチでもちょっとずつですが、実践してます。


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