冬のカサカサなくしてあげたい!乾燥肌の息子のために行ってる5つのコト
ウチは割と皆、肌が強めだと思っていたのですが、4番目だけ肌が弱めの乾燥肌。
昨年もカサカサがひどく、ママバターを塗ってしのぎましたが、今年もよりいっそう肌が乾燥しているようなので、対策を増やしました。
目次
11月からカサカサが始まる
昨年は年末あたりから、乾燥が目立ったチビですが、今年はもっと早くから乾燥肌の影響が始まってました。
11月初めに、気づくと腕や足のモモのあたり、腰、首の後ろあたりと、掻きむしった跡でちょっとした掻き傷に・・・。
良く見るとあちこち肌が見て分かるカサカサになっていました。
昨年も乾燥で赤くなったりと、ちょっぴり大変だったのですが、昨年よりも早い影響の始まりに驚きました。
ウチの中で、誰にも似ない白肌で、赤ちゃんの時の湿疹も1番酷かった4番目。
思い返せば、9月終わり頃も足の親指の爪周りがバイ菌が入ったようで赤く腫れてしまい、その時に薬剤師さんには「保湿してあげて」とのアドバイスをいただきました。
爪周りの件は何度か起きていたので、裸足で靴を履く事が多いから(裸足推奨保育園なので、お散歩などが裸足に靴で行く事からクセになっていました)バイ菌入っちゃったかな?とも思っていましたが、乾燥肌で肌が弱めなコトから、こういったコトも起こるのかと、子ども4人目で知る新しい出来事でした。
対策その1:まずは保湿剤を塗る
これは絶対に外せない第一の対策で、お風呂上がりに保湿剤を全身に塗っています。
これは前冬も行っていました。
お風呂上がりにはどんどん肌から水分が蒸発してしまうので、なるべく早く保湿剤を塗ってあげると良いと思います。
ウチは昨年からママバターのフェイス&ボディクリームを使っています。今年もラージサイズを購入。
既に習慣となっていて、私がすぐに塗ってあげられなくても、3才の本人が塗りたくってるコトもしばしば。
慌てて塗り広げてあげたりしています。
3才児のほぼ全身にぬってラージサイズ1個で2か月分といった目安です。(ウチはチビと一緒に塗るのでちょっと消費が多いかもですが)
詳しくはこちら>>MAMA BUTTER(ママバター) フェイス&ボディクリーム ラージサイズ
レビューはこちら>>子どもの乾燥肌に!シアバター100%のMAMA BUTTER フェイス&ボディクリームを使ってみました
対策その2:お風呂での洗浄剤を肌に優しいものに変更
肌の表面には皮脂膜という皮脂の油分と汗の水分などが混じり合った、うるおいのベールがあります。
強い洗浄剤などてゴシゴシ洗ってしまうと、余計な油分なども落としてしまい、このうるおいのベールにも影響が出てしまいます。
そこで、チビだけ水に近い成分の優しい洗浄剤ベビーウォッシュに変えました。
「肌が弱めだからチビはこれを使ってるんだよ」という説明を別解釈した3番目は、「僕もこれで洗って肌をムキムキに強くする!」と言っていました(´ ▽ `)
※使わせてませんが。
詳しくはこちら>>0歳からつかえる浴用洗浄液「ベビーウォッシュ」
レビューはこちら>>乾燥肌の息子のために冬の身体用洗浄剤はベビーウォッシュにしました
対策その3:1番風呂を避けるor入浴剤をいれる
実はさら湯の1番風呂は、肌に刺激なのだそうです。
その理由は2つあります。
お風呂に1番目で入った時って、肌がピリピリしませんか?
1番風呂は不純物が少ないのでお湯の熱が直で肌に伝わりピリピリとした刺激を感じるそうです。
そして、その刺激からうるおいを保つための皮脂やナトリウム・カリウム等が流れ出てしまうのです。
また、日本の水道は塩素処理されていて、この微量な塩素も皮脂や皮膚のミネラルなどと吸着し、肌から奪ってしまうのです。
逆に人が入った後のお風呂は、その人の皮膚から出たミネラル分も溶け込んでいるので、後から入った人のミネラル分が失われにくくなっています。
そしてお湯の蒸発や、最初の人から流出したミネラル分によって塩素濃度も薄まり、皮脂・ミネラル分が流れ出にくくなるのです。
出来れば4番目の一番風呂を避けるようにはしていますが、なんせお風呂好きなので、溜めはじめたことに気付くと「おふろ、はいゆね!」と服を脱ぎ始めてしまうこともしばしば・・・。
そこで、入浴剤を使うことにしています。
ミネラル分や栄養素がはいってる入浴剤やバスソルトは塩素の除去にもつながり、ミネラル分があることで、身体からの流出も防げるそうです。
使っているのは「ママバター」の入浴剤。
ナトリウムも含まれていますし、私の大好きなシアバターも当然配合されています。
お湯に入れると、湯ざわりがとても柔らかくなり入っていて気持ちが良いです。
香り付きと無香料があるのですが、香りは好みがあるので家族全員が気にならないために無香料にしています。
詳しくはこちら>>MAMA BUTTER(ママバター) バスパウダー
対策その4:食事に気をつける
基本的にはそれなりにバランスの良い食事であればと、ものすごくこだわっている素材があるわけではないのですが、出来るだけ乾燥肌に良い食べ物を摂れるようにはしています。
例えば、根菜は身体を温めてくれる&肌の乾燥を防ぐ効果があるそうです。
冬は旬なものも多いので、根菜は多めにと心がけています。
また、乾燥肌対策にいいとされている栄養素はビタミンA・B・E。
ビタミンAを含む食材は色々ありますが、4番目に関しては、料理中に必ずお皿を用意してまで、人参をつまみ食いしに来るので、食卓にも並びますが、つまみ食いの量を多くしています、
ビタミンBも代謝改善と乾燥防止効果があるそうです。
ビタミンBはB群と種類がありますが、4番目の好きな豆類や卵・乳製品(主に牛乳)メインで摂っています。
ビタミンEは、子どもの好きなかぼちゃや大豆系などを増やすようにしています。
対策その5:爪をこまめに切る
上記4つの対策で、目に見えるカサつきはなくなりましたが、若干かゆみはあるようで寝ている時やお風呂に入って温まった時に掻いていることがあります。
なので、とにかく爪をこまめに切っています。
うっかり伸ばすと、すぐひっかき傷になってしまうので・・・。
乾燥肌対策まとめ
対策1の保湿剤は、まず第一に必須です。
他のことが出来なくでも、乾燥肌のお子さんにはこの季節はぬってあげることが一番におススメ。
昨年もこれで大分乾燥カサカサを防ぎました。
そして他の対策を追加してから、より良くなったようには思います。
乾燥肌の度合いにもよるとは思いますが、保湿剤だけではまだ足りなそうなら、他の対策を追加することを検討しても良いと思います。
ただ、あまりひどい場合は、対処法に頼る前に皮膚科で診てもらいましょう。
とにかく保湿第一&他の方法で肌にやさしい環境を保って、カサカサを防いで冬を乗り切りたいと思います。
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