哺乳瓶拒否や哺乳力弱い子の哺乳瓶克服への道

色々なパターンで試行錯誤しました。
1人目と3人目の哺乳瓶選び
以前チラッと書きましたが、1人目の「5ヶ月になってから哺乳瓶デビュー」では、哺乳瓶拒否がものすごくナカナカうまくいかず泣かされました。
そして、3人目も違う理由で哺乳瓶選びが大変でした。
根気だけで克服の1人目
それまで完全母乳だったので、始めた頃は哺乳瓶もミルクも全く受け付けず、母乳を哺乳瓶に入れてもダメ。
その頃はそんなに哺乳瓶も種類が無く、色々試すという頭もなく、慣れてくれるまで、1日数回哺乳瓶を試すという日々。
ママだとおっぱいのにおいがしちゃうかな、とパパにも何度もチャレンジしてもらったり。
そんなことを繰り返すうちに、いつの間にか哺乳瓶もミルクもいける子もになっていました。
離乳食の時もそうですが、一人目ということもあり私も根気がある状態で、本人も根気のある子だったのだと思います。
試行錯誤の3人目
3人目は比較的小さめに産まれ、病院入院中から哺乳力が弱く、退院してからも飲めているか心配でした。
と言うのも、母乳は多少は飲めているようでも、3人目で年齢も上がっているせいか、夕方頃には母乳の出も悪くなるので足りてなくて、でも、よくあるタイプの哺乳瓶の乳首ではうまくミルクが飲めていない感じだったのです。
そこで、病院の母乳相談に行きました。
すると、やはりよくあるタイプの哺乳瓶ではあまり飲めておらず、病院で使っている産まれたて新生児用の下に向けたらポタポタたれてしまう程のゆるめの乳首を譲っていただき、最初はしのいでいました。
かと言って、そのままだと哺乳力も強くなりにくいので、色々と哺乳瓶を探しました。
そして「母乳実感」という哺乳瓶に出会いました。

ですが、哺乳力が弱いので最初は乳首の穴を大きくして使い、慣れてきた感じの頃に通常のものに変え、上手に飲めるようになっていました。
おかげで安心して母乳とミルクの混合で進めることが出来ました。
母乳実感のここが良い!

赤ちゃんのおっぱいの飲み方を研究して作られた乳首だそうで、他のどの哺乳瓶よりも大き目で、唇をぴたっと密着させて自然にゆっくり飲めるそうです。



哺乳瓶対策まとめ
哺乳瓶拒否や上手く飲めないと、本当に不安になりますよね。
私が試したり、人からアドバイスもらった対策方法は以下になります。
・哺乳瓶を数種類を試す。
・ミルクが出やすいように乳首の穴を大きくしてみる。
・ミルクも色々なメーカーを試す。
・パパにあげてみてもらう。
・寝ぼけている時にあげてみる。
・しばらく母乳もなにもかも哺乳瓶であげてみる。
・根気

全員が上手く行くわけではありませんが、哺乳実感は成功率が高いので、哺乳瓶をイヤイヤする子は一度母乳実感を試してみる価値はあると思います。
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