一石三鳥!?子どもの食事にワンプレート方法のススメ

色んな意味でラクですよ。
ワンプレート方法
我が家では、子ども達のご飯はワンプレートで出しています。
なぜそうなったかというと、まだ上2人だけの頃、雑誌に掲載された料理研究家(どなたかは忘れてしまいました)のコラムか何かで、お子さんが小さい間、夕飯はいつもワンプレートにされていた、という記事を読んで実践してみたのが始まりです。
ワンプレートといっても、カレーとかではなく、ひとつのプレートに複数のおかずをのせて出すというもの。
大皿で取り分けるよりも、それぞれまんべんなくバランスの良い量をすでに分けてあるので、「好きなモノだけ沢山食べる」という事の防止になってますし、「出されたものをちゃんと食べきる」という食育にもなっていると思います。
もちろん、体調不良やお腹がいっぱいでどうしても食べきれない時は、無理強いは避けるようにしています。(この分だけは食べてというコトもあります)
そのコラムの方はおかずをワンプレートで出すというものでしたが、我が家ではごはんもワンプレートにのせちゃっています。これだと、洗い物的にも更に楽チンです。
ごはんを小さめの器に一度よそってから、ぱかっとワンプレート皿に山形にのせて、お子様ランチみたいにしています。
初めてこの方法で出した時は、とても喜ばれました。
それこそ「お子様ランチみたい~♪」と2人(まだ2人だったので)はテンションあがっていました。今や当たり前の光景になっていますが。
ワンプレートのお皿
そして、最初にこの方法を始めるにあたって私がこだわったのがお皿です。
といっても、子ども雑貨屋さんやキッチン雑貨屋さんに良く目にするお皿です。
そのお皿がこちらLA CHAISE LONGUE(ラシェーズロング)のランチプレートです。
このお皿だと、仕切りの大きさと数がちょうど良いです。

これに汁物足してちょうど良い感じです。
時には、メインと副菜1品を同じ場所に盛り付けて、汁物のおわんまでお皿にのせてます。
これだと、運ぶのも更に楽チンです。
洗い物も減って、バランス良く食べられて、お皿が可愛いので子どもも楽しく食事ができ、ワンプレート方法は一石三鳥。おススメです。
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